ラッキーボーイでいたいよね

 

みなさん、こんにちは。

 

しゅめるそんです。

 

 

少し前まで仕事のほうがなにかと忙しく

お久しぶりの投稿になってしまいました。

 

 

 

 

 

どこの層に需要があるかわかりませんが、

頑張って書き上げます。応援よろしくお願いします。(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

さて、今回は前回の続き、

FAカップ準々決勝を観戦しに

はるばるウェールズまでやってきた回、

そしてちょこちょこ書いてきた

 

2018スパーズ現地観戦記(こんな名前だったっけ)

ついに今回で最終回となります。

 

 

前回のあらすじを軽く説明すると、

「CL負けたわ、マジ無理。あ、スワンズ戦行けばよくね?それな。マジ卍。」

です。

 

詳しくはこちらからお読みください。

 

 

iamschmelson23.hatenablog.com

 

 

 

 

キックオフ直前、どうにかスタジアムについたぼくは

秒速でセキュリティーを突破し、

自分の席につきました。

 

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かなり上のほうの席でしたが、

リバティースタジアムはこじんまりとしているので

とても見やすそう。

 

 

試合はラメラの逆足、エリクセンのビューティフォーな2ゴール

ミッチ・フォルムのナイスセーブやVARの発動など

なかなか見どころが多い試合でした。

 

 

 

 

 

 

応援のほうも大いに盛り上がり

CLでの負けを一瞬忘れさせてくれる

良い試合でした。

 

 

 

 

試合が終わった後のぼくはというと

おなかがすいたので屋台でハンバーガーを食べ、

ワンチャン選手からサインとかもらえないかな~と

スタジアム周辺をウロウロしていました。

 

 

ハンバーガー屋の屋台です)

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するとまさかの出待ち集団を発見。

ソニーとキソンヨン目当ての韓国人の方たちが

大勢で通路を埋めていました。

 

 

 

そしたらこれが大当たり。

まずスワンズの選手たちがぞろぞろと出てきました。

 

 

自分はあまり詳しくないので合っているかわかりませんが、

CBのファンデルホルンやLSBのオルセンやWGのラウトリッジなど

彼ら以外にも多くの選手が出てきました。

(我らがトムキャロルは何故かいませんでした、、、)

 

 

 

なかでも個人的にアツかったのは

その当時確か選手兼コーチか何かをやっていた

レオン・ブリットン

ファン対応も丁寧でとてもやさしそうでした。

 

 

 

そしてイングランドアンダー世代の

エイブラハム(現在はアストンヴィラにレンタル)

 

イングランド大好き人間としてはぜひサインと写真を

撮りたかったのですが、一応チ〇ルシー所属の選手なので我慢

 

 

引きの絵でどうぞ

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結構待ってもスパーズの選手は全然通らず。

おそらく全員バスで帰ってしまったのでしょうか。

 

 

肩を落として帰ろうとしていると突然

「ちゅりっぴえ!!!」

と大きい声が!

 

 

声が上がったほうを見ていると

 

トリッピアーじゃん!!!!!!

 

何でいるんだwww

 

ファン対応を丁寧に全員行い

自分のユニフォームにもど真ん中に

サインを入れてくれました。

 

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この時にはまさかワールドカップ準決勝でFKを叩き込むとは

思いもしませんでした。

 

最近やたら風当たりが強い気がしますが

ぼくは大好きな選手です。

 

 

 

 

 

サインももらえたし帰りましょう。

来た道を忘れたのでGoogle先生

案内してもらいながら道を歩きます。

 

 

 

途中絶対歩行者歩いちゃダメだろと思われる車道を教えられたので

2mくらいありそうな柵をよじ登り歩道側に出るなどしました。

 

 

 

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英語とウェールズ語で書かれた道路標識

 

独自の文化を衰退させないようにしているんですねぇ~

 

 

 

 

駅に着き、電車を待っているホームでは

ファンたちが仲間と思い思いにチャントを歌っています。

 

 

とても良い雰囲気だったので思わず動画を回すことに。

 

するとその中にいた一人が一緒に歌おう的なノリで

ぼくの携帯をするりと受け取りなぜか

歌っているぼくを撮り始めました(笑)

 

 

謎すぎるけどとても楽しいやりとりを終え

ロンドンへ帰ります。(相変わらず電車は1時間の遅延です)

 

 

 

 

夜遅くホテルの最寄りのキングスクロス駅についたぼくは

おなかが減っていたのでしゃーなしに

駅前のマックに入ることにしました。

 

何食べようかな~と考えていると

どこかで見覚えがある人物と目があいました。

 

 

 

 

 

あれ?この人さっきチャント一緒に歌って

ぼくの携帯をするりと受け取った人だ!!

まさかまさか、とんでもない偶然です。

 

 

 

ああ、さっき会ったねみたいなことを言ってきた

彼はチーズバーガーを頼んだあと

包み紙だけをとってレジに置いていき

バーガーをほおばって一言

「ugly(ひでー味だな)」

 

 

 

 

このシーンにかなりのカルチャーショックを受けたぼく、

よくよく考えれば(イギリス人が何を言う)案件でしたね(笑)

 

 

 

 

軽く話を進めていくと

彼は東京の赤坂見附で働いてたことがあるということが

判明しました。

 

どんな仕事をやっているなど深い話までは

できませんでしたが、

今度スパーズの試合みるときは

俺がチケット取ってやるから、と

名刺を渡されました。

 

 

 まあもう社会人だし気軽にイギリス来れないだろうなー

そう思いつつも一期一会のこの機会

名刺は大事にとっておこう

 

彼と別れ、uglyなホテルに歩みを進めたぼくでした。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

 数回にわたってやってきました

スパーズ現地観戦記

2018年版が今回で終了し、自分がストックとして持っていた

現地観戦の模様、思い出をすべて出し切りました。

 

 

いろいろなことがありすぎてtwitterに投稿するだけでは物足りない!

と思いこのブログを始めてみましたが、

どうでしたでしょうか。

 

 

戦術ブログや経営手法などに全然くわしくないぼくですが、

「現地観戦の魅力」というものにフォーカスし

難しい言葉や表現などを使わず(使えないだけ)

あった出来事をつらつらと書き連ねてきました。

 

 

 

 

この投稿を見て少しでも

現地観戦楽しそう!行ってみたいなあ!

と思っていただければ嬉しいです。

 

今回もかなりのボリュームになってしまいましたが

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

それではこのへんで

かもんゆーすぱーず!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空前絶後の次回予告

「to be continued...」

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェールズって、どこ?

 

どうも、お久しぶりです。

 

しゅめるそんです。

 

 

前回のブログ、CLユベントス戦から

だいぶ間が空いてしまいましたが、

今回もスパーズ現地観戦2018を

やっていこうと思います。

 

 

前回のブログから続きとなってますので、

こちらもぜひお読みください。

 

 

iamschmelson23.hatenablog.com

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ぼくは一人ホテルで悩んでいました。

 

 

今回の旅程ではCLユベントス戦、

リーグのニューカッスル戦を現地観戦する予定でしたが、

なんとニューカッスル戦が5月に延期になったのです、、、。

 

 

せっかくゴール裏5列目くらいの前のほうで

チケットとってたのに、、、。

 

 

CLで負けたうえにみたい試合も見れない、、、

踏んだり蹴ったりだなあ

 

 

 

 

今後の選択肢としては

 

1.プレミアのほかの試合をパブでみる

2.チャンピオンシップ(イングランド2部)の試合でも見に行く

3.無難にロンドン観光

 

 

しかし

1は他チームなど興味ない

2は日程的に近くで見れるような試合がない

3は手持ちの現金が少なくあまり遠くへ行けない

 

 

困ったなあ、、、

 

 

 

待てよ、FAカップ準々決勝てアウェイ スウォンジー戦か、、、

 

 

 

CLで惨めな負け方をしたまま帰れないし

アウェイ遠征もしてみたい

でも金が無いなあ、、、。

 

 

いや、今後一生行けるかわからないし、

金はクレカで払えば未来の自分が払ってくれる!!

 

 

 

行くしかねえ!!!!ウオオオオオオオオオオ!!!!

 

 

 

こうしてぼくの初アウェイ遠征

スウォンジー戦に参戦する事が決定しました。

 

 

 

しかし一つ大きな障害が。

 

プレミアリーグ大好きな皆さんならご存知かと思いますが、

イギリスは4つの国からなる連合王国であり、

イングランドスコットランド北アイルランドウェールズ

スウォンジーはこの4つのなかの

ウェールズという地域(国)に属しています。

 

 

 

何を言いたいかというと、

めちゃくちゃ遠いよ言うことです。

 

 

 

今回は日程的余裕がないため電車での移動となりますが、

パディントン駅からスウォンジーまで

3時間半、揺られっぱなし。

 

 

 

 

さらに余談ですがイギリスでは電車のチケットを買う際、

事前に買えば買うほど、値段が安くなります。

 

 

 

 

今回は出発前日に購入したため、

思わず白目になってしまうほど値段が高かったですw

 

 

 

 

 

試合のチケットですがおなじみの転売サイト(?)stubhubで購入しました。

値段は約110£、地獄高い。

 

 

とはいえこれがリーグ戦になると200£はざらにあるので

カップ戦だと少し値段が下がるみたいでした。

チケットは現地で引き渡し。ちゃんと会えるか不安だなあ。

 

 

 

 

 

 

キックオフは12:15のため

11時までには現地に着きたいなあということで

7時半くらいの電車に決定。

 

 

 

試合当日の寒い朝、ホテル選びに完全に失敗した

独房のような狭い部屋から出発します。

 

 

正直なところキングスクロス駅まで

徒歩2分ということ以外はクソでした。

 

 

 

 

地下鉄に揺られパディントン駅に到着

しかし時間になっても乗る予定の電車が

プラットホームに着きません。

 

おっかしいなあと思い

電光掲示板を見ると、、、

「この電車は乗務員が勤務不可能になり、運休です」

 

 

はあああああ???

んなことあるの???

 

 

次の電車は1時間後、スウォンジー到着は、、、

11:45  キックオフ30分前のギリギリ!

 

寒い中1時間もベンチで待ち続け、

ようやく電車に乗ることができました。

 

 

 

 

出だしはつまづきましたがこの電車、雰囲気がもう最高の一言でした。

まわりはほぼ全員スパーズサポ、

大勢の仲間とビールを大量に持ち込み

ひたすらチャントを歌い続けます。

 

 

なかには一人で座っている東洋人に声をかけ、

アウェイ遠征楽しんで!と言ってくれる方もいました。

 

 

ああいい雰囲気だなあと思いながら

電車に揺られること約3時間半、

車窓からリバティースタジアムが!

 

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もうすぐ着きそう!

 

 

 

するとチケットをくれる人からメールが来ました。

 

「もうスウォンジー駅についたよ。早く電車降りて」

 

ぼく「ごめんなさい、電車が遅れてて着くのがキックオフ30分前になりそう」

 

 

やばい、怒ってるのかも。

電話ができないからメールで連絡とってるけど

感情が伝わらないから少し怖かったです。

 

 

そして到着数分前、またメールが届きました。

 

「どこにいるの?私は電車のチケット売り場の前。

   背がすごく高くてグレーの帽子と黒いコートを着てるよ」

 

 

電車がやっと駅に着き、急いで彼(彼女?)を探します。

 

 

 

駅はたくさんの人でごった返しています。

デカくて黒いコート、デカくて黒いコート、、、。

うーんみんなデカいんだけど。

 

 

焦る気持ちとは裏腹になかなか見つかりません。

途方にくれていたその時

 

「〇〇(ぼくの本名)!?」

 

 

 

い、いたーーーー!!デカくて黒いコート!!

 

 

彼「よかった、やっと会えたよ!」

ぼく「本当に遅くなってごめんなさい!でも会えてよかった!」

 

などと会話をしながら固い握手を交わします。

思ったより優しそうな人でよかったと、とても安心。

 

 

手続きを済ませチケットをもらうと彼は

「スタジアムはあっち。ですごい遠いからバスで行ったほうがいいよ!

  バス停は※△%□…じゃ僕は行くね!それじゃ!」

 

はやすぎて全然わからん、、、。

 

 

 

バス停があるらしいからバス亭さがすか。

5分ほどそのへんをうろうろしているとバス停発見

1分前に最終バスが出発したようです。

 

ああああああああ!!!

 

 

仕方ないので警備員さんに行き方を聞きます。

「歩いたら30分かかるからタクシーじゃないと間に合わないよ」

 

タクシーだって?そんなお金どこにもないぞ。

 

 

 

こうなったら歩くしかねえ!!!

オッケーGoogle!!!!

リバティースタジアムまで歩いて何分?

 

 

30分!!!今何時!!??

キックオフまであと20分!?

 

 

そんな、間に合わないじゃん、、、

終わった、、、ぼくの人生、、、

 

 

 

Google先生に教えてもらった道を歩きながら

私はふと昔入っていたボーイスカウトでの活動を思い出しました。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(ここから回想シーン)

 

1.5kmの道を普通に歩くと約30分かかります。

 

しかしどうしても15分で着きたい。

歩いたままでは間に合わないし、

ずっと走るのは体力的に難しい。

 

 

そういうときは、

40歩早歩き、40歩ランニングを交互に繰り返しなさい。

そうすれば1.5kmの道を15分で着くことができますよ。

 

 

 

(回想シーン終了)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

まだ、死ぬ、わけ、には、、、行かない!!!

 

 

 

 

命を、、、燃やせええええええええ!!!!!

 

 

 

 

40歩早歩き、40歩ランニングをひたすら繰り返します。

走ると徐々にアドレナリンが出てきて

自然と変にニヤついてしまうのがとても不思議。

 

 

あぁ、おれは何でイギリスの片田舎で

息切らしながら走ってるんだろうな~

 

 

 

 

 

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自然が多く空気が澄んでいて走るのが気持ちいい。 

きれいな川、天気も最高でした。

 

 

 

 

 

途中死ぬほど横腹が痛くなりながらも

どうにか気合でスタジアムに到着!

 

 

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キックオフになんとか間に合いました。

 

 

 

 

 アウェイファンズのボルテージも最高潮!

ついにキックオフです!!!

 

 

 

 

 

 

っと、、、ここでどうやら今回はお時間のようです。

 

中途半端なところで終わって申し訳ございません。(笑)

 

 

 

 

次回、試合の雰囲気とサインとかもしかしたらもらえる?+奇跡の出会い 編を

上げる予定です。

 

 

 

 

 

 

かなり大ボリュームになってしまいましたが、

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 それではこのへんで

 

 

かもんゆーすぱーず!

 

 

 

 

 

 

 

 空前絶後の次回予告

「トリッピアー、ありがとう!」

BRAVE NEW WORLD

 

みなさん、こんにちは。

 

どうも、しゅめるそんです。

 

 

 

だいぶ前にあげたスパーズの選手にサインをもらおうの回、

それなりに多くの方の目に留まったようで

ありがとうございます。

 

上げた甲斐がありました(笑)

 

 

まだ未読の方はリンクを張っておきますので

お暇なときにどうぞ。

 

 

 

iamschmelson23.hatenablog.com

 

 

さて、今回ぼくがまたブログを上げた理由は

 

 

スパーズ現地観戦2018

 

こちらをやっていきたいと思います。

 

大変お待たせいたしました。

というよりぼくが書きたくてしょうがなかった

ところが強いです(笑)

 

 

見どころ、伝えたいこと沢山のブログに

していきます、よろしくどうぞ!

 

 

 

 

今回は大学の卒業旅行と称して

イギリスとポーランドに行ってきました。

 

例のごとく一人旅です、友達がいないんでね!ヘェッ!!

 

 

 

 

大韓航空で颯爽とイギリスの地に降り立ったぼくは

 

 

ヴィクトリア宮殿近くの建物で写真を撮ってるときに声をかけられた

日本円見せてくれおじさんに底知れぬ恐怖を感じたりして、

 

それなりに観光を済ませました。

 

 

 

 

今回の旅の最大の目的、それは

 

UEFAチャンピオンズリーグ

決勝トーナメント 2ndレグ

VSユヴェントス

 

です!!

 

 

今回はスパーズ公式会員、ワンホットスパーメンバーに加入し

発売開始の10分前からパソコンにかじりついて

チケットを獲得しました。

 

 

サイトが開いた瞬間空席を探してみると

1階席はソールドアウト、残念

3階席はそれなりに空いてる

 

2階席は、、、3つしか残ってない!!

 

それいけとばかりに購入しようとするも

2つはすでに他のだれかが購入中

 

どうにか最後の1つを購入することができました。

 

値段は70£、公式にしてはまあまあ高いけど

2階席でとれて良かった

 

 

 キックオフは夜の8時だったかな、

でも待ちきれないので一回お昼に

グッズ購入を目的に下見、地下鉄に乗ります。

 

 

 

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 本場のMind The Gap 、大変有名なやつですね

 

 

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きれいな駅ですね~

 

 

 

そしてついにお目見え

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ああああああああああ!!!!

ウェンブリー!!!!!

 

 

お天気よくて良かった。

 

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ウェンブリー内のスパーズショップでグッズを大量に購入

 

 

 

荷物が多くなってしまったので

一回ホテルに戻る。交通費の無駄ではある(笑)
 

 

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ぽちぇ本もしっかり購入、今では置物として大活躍してます。

 

 

するとここで奇跡の出会いが

 

 

 

これといってハートレーンに近い場所でもなかったのですが

スパーズサポがいるんですねぇ

 

 

 

 

そして本日2度目のウェンブリー

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夕暮れ時もきれいね

 

 

試合前にスタジアムの周りをふらふらと散歩をしていると

スパーズ会員しか入れないスペースを見つけました。

会員証を見せて入場

 

 

屋台やBARが並んでたり

よさげな音楽がかかっていたり

サポーター同士でビールを飲みながら語り合ったり、

それぞれ思い思いの時間を過ごしていました。

 

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アーチを横から望むウェンブリーもいいよね

 

 

そろそろスタジアム内に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のマッチデープログラムはヤンさんとダヴィ

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試合前に急逝したヴィオラのキャプテン

ダビド・アストーリを惜しみ、

1分間の黙とうが行われました。

 

 

静寂から一気にボルテージを上げ、

カーーモンユーーーーズパーーーズの大合唱です。

 

 

前半、試合の主導権を握ったスパーズは

素晴らしいクオリティで攻撃を仕掛け

ソニーのゴールでついに先制!

 

やったあああああああああああああああああ!!

 

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この興奮を誰かと分かち合いたくて

周りを見回すと後ろの席にいたアラブ系の方と目が合い

熱い抱擁を交わしました。

 

後半はじめはもユーベにそこまで怖さはなく

思い切りふかしたシュートミスに対して

「ファンタスティコオオオwwww」

などとヤジを入れるスパサポもいました。

 

 

 

しかしリヒトシュタイナーを交代で

入れてきたあたりから徐々に雲行きが

変わり始めます。

 

サイドで数的優位を作られ失点

 

その後前がかりになったところを

中央裏抜けされて終戦

 

アッレグリの交代策が見事にはまったということは

観客席にいるぼくからでも理解できました。

 

 

 

その後どうにかチャンスを作るも

堅牢な守備に阻まれ、決勝トーナメント敗退を

目の前で見せつけられることとなりました。

 

 

 

 

あまりにむごい敗戦を受け入れることができず

ひどい言葉を並べて椅子に当たるサポもいました。

 

 

正直ぼくもかなり打ちひしがれてはいたのですが

それは選手も同じ。

 

 

ピッチにうずくまって呆然としていたトリッピアー

見ているほうが辛かった

 

 

 

しかし、彼は立ち上がってスタンドの全方向のファンに

敬意を表して拍手をし始めたのです。

 

 

 

それをみたぼくは目に涙をためながら

ねぎらいの拍手を送り続けました。

 

 

よくやったよ。

昨年決勝進出したチームを相手によく戦ったよ。

 

彼らにはぼくのことは見えていないだろうけど

ぼくは拍手を送り続けました。

 

 

来年またこの舞台に帰ってこような。

この経験から学んで絶対リベンジしょうな。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 来る2019年、スパーズはCLの舞台に出場し、

どうにか決勝トーナメントにも進むことができました。

 

 

 

スタジアム問題や補強無し問題で揺れているなか

数多の困難を乗り越え、このCL決勝トーナメント

という特別な場所に戻ってくることができました。

 

 

 

 

悔しかった、辛かったあの経験を生かして

ぜひ初戦突破してもらいたいと思います。

 頼んだよ!!!

 

 

 

 

 

次回のブログでも2018スパーズ現地観戦を

扱っていきたいと思います。

 

ほんとはニューカッスル戦のチケットを

購入していたんだけど、、、

果たしてどうなるのか。

 

 

次回もぜひお読みください。

 

 

長々と続きましたが、お読みいただきありがとうございました。

 

それではこのへんで、

 

かもんゆーすぱーず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空前絶後の次回予告

 「ニューカッスル戦延期てマ?」

 

あすもえあれこれ 

 

みなさん、こんにちは。

 

飛鳥ちゃんにおける「萌え」の伝道師こと(?)

 

しゅめるそんです。

 

 

前回のイントロダクション編

 

閲覧数がとても寂しい感じになってしまったのですが

 

 

がんばって書き上げたいと思います、、、。

 

 

 

どうか少しの間お付き合いください。

 

 

 

 

さて、気を取り直して

 

今回では 

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

のあれこれを語りたいの回

 

通称 あすもえあれこれ 

書いてみたら内容がそんなに濃いものではなかったので

前編後編分けずに一気にいきます(笑)

 

 

テーマは主にこの3つ

 

・そもそも飛鳥ちゃんにおける「萌え」とは

・いつから「萌え」を感じ始めたのか

 ・しゅめるそん氏が選ぶ「萌え」を感じずにはいられないランキング

 

 

 

 

 

 

 まず1つ目のテーマからいきやしょう。

 

 

 私、しゅめるそんは

齋藤飛鳥 というメンバーにどのあたりで

興味を持つようになったのか

 

確かな記憶ではありませんが、

 

初代「のぎ天」に出演してたあたりから

徐々に気になりだしていたと考えられます。

 

また、太陽ノックあたりでは

 いいなあという気持ちが割と強くなってきたと思われます。

 

 裏付ける根拠とまではいきませんが

2015年の時点で飛鳥ちゃん良いな~と

思い始めているツイートを発見しました。

 

 

 

 

アカウントつくり始めてすぐなのでツイートがかなり臭いですね。

 

 

 

そして時は過ぎて2017年3月

 

 

 

 

 

このあたりから飛鳥ちゃんに対する「萌え」の要素を少しずつ感じ始めます。

しかし、「萌え」というものに対する考えが

漠然としていました。

 

 

さらに時は過ぎ5か月後、、、

 

 

 

 

 

 

 

これは #飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会 

つくるきっかけとなったツイートですね。

 

 

 

そしてついに、、、

 

 

 

 

 

記念すべき初ハッシュタグ付きツイートを投稿し

現在にいたるというわけです。

 

 

 

さて、ここまでハッシュタグの始まりまで

さかのぼって参りましたが、

テーマ2、そもそも飛鳥ちゃんにおける「萌え」とは

についてお話していきたいと思います。

 

 

私が考える飛鳥ちゃんにおける「萌え」とは

すなわち

「ギャップ」です。

 

 

 

さらに細かく分類すると、

「内的ギャップ」

「外的ギャップ」

の2つに分けることができます。

 

 

1つずつ説明していきましょう。

 

 

まず、「内的ギャップ」 ですがこれは

飛鳥ちゃんのふるまいや性格、人となりからくるギャップです。

 

ここではギャップというものをわかりやすく定義するため

〇〇〇だけど△△△ 

 という形に統一します。

 

例を挙げると

 

・クール だけど ビビりで怖がり

・ツンツンしてるけど ふとした時のしぐさがかわいい

・なんでもそつなくこなしそう だけど 絵が下手

・読書好き だけど クイズで珍回答

 

下2つはこじつけ感がありますが(笑)

こんなところでしょうか

 

 

 

このギャップというものは

売れっ子メンバーには必須のアビリティであると考えられます。

 

写真集が今世紀最大のバカ売れをしてる白石麻衣さんは

美人でお高くとまってそう だけど 考えてることが中2男子

だとか

 

舞台女優としても大活躍している生田絵梨花さんは

器量良さそうでお嬢様みたい だけど バラエティでは全力

などでしょうか。

 

しかし、白石さんや生田さんに対して「萌え」を

感じる場面はあまりありません。(あくまで主観です)

 

 

 

「萌え」という特殊ジャンルにはもう1つ、

大切な要素が必要なのです。

 

 

それが、「外的ギャップ」です。

 

これはもう容姿、これに尽きます。

 

ミャンマー人のお母様と日本人のお父様のハーフ

ということはよく知られておりますが、

 まるでお人形のような見た目、若干のロリ要素

これは飛鳥ちゃんただ一人が持っている

天から授かりし特殊スキルなのです。

 

 

 

 いろいろと書いてきましたが

飛鳥ちゃんに対して凶悪なまでに

萌えを感じてしまう理由

それはすなわち

「2つのギャップをかけ合わせることができること」

にあります。

 

 

 

 こちらの図をご覧ください。

 

 

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飛鳥ちゃんにおける「萌え」の図

 

 

 

 この図を見ればわかるように(わかりますか?笑)

飛鳥ちゃんはその人の魅力を引き出すギャップというツールを

2重にかけ合わせることができるのです。

 

 

 

裏の裏は表ではありません。

ギャップのギャップはギャップの2乗なのです。

 

 

 

**************

 

 

さて、そろそろ頭が沸騰してきたと思いますので

テーマ3、しゅめるそん氏が選ぶ「萌え」を感じずにはいられないランキング

これをやっていきましょう。

 

 

これは当該ハッシュタグから個人的に萌えを感じるものを

ニッチな目線で厳選してランキング形式で発表するものです。

 

 

 

早速第三位は、、、

 

 

 

これは3期生与田ちゃんの写真集発売記念の

showroomですかね。

 

選定理由は、

あの飛鳥ちゃんがお姉ちゃんしてるな~ってところですね。

 

あと髪型のウェーブ感が個人的にすごく好きです。

 

 

 

 

第二位は、、、

 

 

これは乃木中で催眠術を使って苦手を克服する企画での

くすぐり待機中の飛鳥ちゃんですね。

 

話している人をみながら

ちょこんと座っている感じがたまらないです。

 

 

 

 

そして栄えある第一位は、、、

 

 

 

 

 

これは乃木中の企画でおいしいスイーツを食べて

気の利いたコメントを言う

みたいなやつでした。

 

 

まずパッと見の破壊力

口にチョコついてるもぐもぐ飛鳥ちゃん

大マジな割にわけわからんコメント

 

3拍子揃って文句なし、堂々の第一位です。

 

 

*********************

 

だらだらと書いてきましたが

どうだったでしょうか。

 

いまや情熱大陸で取り上げられるほど

メディアに引っ張りだこの飛鳥ちゃんですが、

こういう目線で飛鳥ちゃんを追いかけるヲタクも

いるってことです。

 

 

 

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

 

 

今後ともごひいきに。

 

 

最後にぼくが好きな飛鳥ちゃんを貼って終わりにしましょう。

 

ご清聴ありがとうございました!

 

 

 

 

 

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

 

 

みなさん、どうもこんにちは

 

 

 

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

 

生みの親、しゅめるそんです。

 

 

このハッシュタグを世に送り出してから

なんと1年と数か月がたちました。

 

時の流れは早いものですね。

 

 

細々と自己満で続けてきたこのハッシュタグ

一年という時間の経過とともに

特に大勢の人に愛されるでもなく

相変わらず細々と自己満でやっております(笑)

 

 

 

が、せっかく一周年(と数か月)という

節目を迎えることができた今

このハッシュタグについて深く掘り下げることができる

良い機会ではないかと

思ったわけなのです。

 

というわけで、

 

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

 

について考える回をやりたいと思います!

 

 

題して

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

のあれこれを語りたいの回

 

 

スタートおおお!!!

 

 

 

まずは

#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会

のあれこれを語りたいの回

 

通称 あすもえあれこれ 

プログラムをお話しておきましょう。

 

 

構成としては

前編 後編の2つに分け

 

前編では

・そもそも飛鳥ちゃんにおける「萌え」とは

・いつから「萌え」を感じ始めたのか

などで#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会(以下あすもえ

 に対する理解を深め(?)

 

 

後編では

#あすもえ の歴史

・しゅめるそん氏が選ぶ「萌え」を感じずにはいられないランキング

などで飛鳥ちゃんの「萌え」ポイントを

説明していきたいと思います。

 

 

 

いっきに書かないと羞恥心に飲み込まれてしまうような

内容ですが、文字数の関係で今回は

イントロダクションという形になります。

 

 

ニッチな方々と自己満のために

そしてあわよくば新規層も狙って(?)

がんばって書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 最後にここ最近で一番好きな

飛鳥ちゃんをおいて終わります。

 

それでは次回、あすもえあれこれ 前編

よかったら見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の名は。

 

 

大学受験期のある日、試験本番まであと数か月という時期に

予備校で担任の先生、ぼく、母の3人で3者面談を

行うことになりました。

 

 

16時30分に面談の約束をしたぼくは、

家で勉強して時間になったら予備校に行って面談して、

終わったら閉館まで勉強するかなと計画を立てていました。

 

 

当日、意思が弱すぎたぼくは受験期なのに11時に起床し、

さらに2度寝をかましました。

そういえばさっき母が先行くよ~みたいなこと言ってたな

と携帯を見てみると、

 

 

 

 

17:00

 

はあぁ、、、終わった、、、

 

 

 

今考えてみると人生で一番血の気が引いた日かもしれません。

 

勉強はすべきときにするものだと今改めて思います。

 

受験生は絶対に真似をしないでくださいね(誰もやらん)

 

 

どうも、しゅめるそんです。

 

 

 

 今回はスパーズ現地観戦2017

選手たちからサインをもらえるかな?編です。

 

 

やはりせっかく現地に行ったのなら

サインとかもらってみたいよね、と思っていたぼくは

スパーズの練習場に行ってみることにしました。

 

 

たしかドルトムントだかどっかのチームは

試合前日は午前練習で終わるとかいうネットの記事を

見たからとりあえず11時に行くか、と

当てずっぽうで行ってみることにしました(笑)

 

 

Google大先生を頼りに来てしまいました、、、。

 

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 あれ、待ってるファン誰もいないんだけど、、、

 

まあ時期に集まってくるのかなと一人さみしく待機

 

 

すると敷地の方からまあまあごつい筋肉メガネさんが

やたら親しげに話しかけてきました。

 

「やあ!マイフレンド!元気かい!?」

 

「いいユニフォーム持ってるね!背番号はデレか。ふむ」

 

ぼく(やたらグイグイくるな、、、)

 

 

「せっかく来てもらって悪いんだけどさ、

ここではサインはもらえないんだよね!」

 

はあ!?

いや練習場来てた人ココでもらってたんだけど。

 

ぼく「じゃあどこでならもらえるの?」

筋肉「わかんない。もうちょっといったところとか?

   とにかくここでは無理だからね、ごめんね!」

 

 

 

嘘だよ、この人嘘言ってる。

 

 

一度現場を離れ、ダメ元でTwitterに投稿してみると

サインをもらったことがある方が反応してくださった。

そしてやはりここでもらえるとのこと。

 

意を決してもう一度現場に向かうと

 

筋肉メガネ「おいおいまた来たのかよ!

      ここではもらえないって言ってるだろ!w」

 

その場から動かないぼく

 

「わかったよ!そこにいていい!

 でも俺がここにいる限り絶対サインはもらえないからな!」

 

 

こわいよぉ、、、

(脚色なくてマジでこんな感じ)

 

 

するとそろそろ選手が出てくる雰囲気が

 

緊張してきた、、、

 

 

 

1番最初に出てきたのは、、、フォルムだ!!

 

車に近づこうとすると

 

筋肉メガネ「Nooooooooooo!!!!!!!!!!!」

 

うわこれマジのやつだ、、、

 

その場から動けなくなりフォルムを見送るぼく

 

そのあとトビーとかエリクセンとかが来ても

手を振ることしか出来ないぼく

 

ああこれはせっかく来たのにサインもらえないパターンだな

と肩を落としていると

若い韓国人男性の2人が歩いてきました。

 

そして英語で

「ソンフンミンはもう行っちゃいましたか?」

 

と聞いてきました。

「まだ来てないけど、多分サインとかもらえないと思いますよ」

 

と半ばやさぐれ気味で返すぼく

 

 どうやらスパーズファンではなく

旅行のついでにソニーを見に来たそう。

 

 

 するとしばらくしてデイビスが出てきました。

 

 

デイビスうううう!!と手を振るぼく

 

笑顔で手を振り返してくれるデイビス、うれしい。

 

 

ひたすら待つこと3,4時間、

ある程度の選手が出てきた段階で

韓国人のお兄さんの1人が近くにいた係員に

「ソンフンミンはまだ出てきてないですよね?」

と聞きました。

 

すると係員は

「君たちが中をのぞいてたあの車がソニーだよ」

 

 

ええ!?もう行っちゃったの!?

 

 

せっかく遠路はるばるソニーを見に来たのに

会えないなんて、、、。

 

気づいてあげられなかったぼくも

なんか申し訳ない気持ちになりました。

 

とても残念そうにしている彼らが

「残念だったけど記念に一緒に写真を撮ろう」

と言ってきました。

 

 

もちろん快くOK、いやー残念だったねーなんて

話をしているとゲートから車が

誰だろうと思ってじっと見てみると、、、

 

 

 

 

ダイアーだ!!!!

 

 

ダイアーあああ!とユニフォームを振ってアピールするぼく

 

するとダイアーは おいで と手招きしてくれました!

 

 

半泣きになりながらダッシュで車に向かうぼく

正直そのあとはなにが起こったのか

あまり良く覚えていませんが、

ひたすらにセンキュー!を繰り返していた気がします。

 

 

その後係員に選手は全員帰ったよと言われ

興奮冷めやらぬなか駅まで2人と一緒に帰ることに

 

 

話をしてみると2人は理系の大学生で

休みの期間にヨーロッパ各国を旅行中だったみたいです。

日本にも何度か来たことがあるそう。

 

 

韓国ってたしか試験に遅刻しそうな

受験生を警察が送り届けるほどの

学歴社会じゃなかったっけ、、、

 

きっと頭いい子たちなんだろうなと

一人考えていると突然、

 

 

「このあとランチに行かない?」

と誘われました。

 

 

それに対してぼくは

「えっと、、、ごめん。ホテルに行かなきゃならなくて、、、」

 

 

まさかのお誘いを断るぼく

 

理由は2つ

1つは、ホテルに帰ってこの興奮を一人で噛みしめたい

という理由

 

2つ目は、マジで膀胱が限界すぎて正常な思考が保てなかった

という理由

 

 

最寄り駅はほぼ無人駅なのでトイレはなく

主要駅に行ってもコインを入れなきゃ

使えない有料トイレしか考えが思いつかず

 

このときのぼくは思考がひたすら

「トイレトイレトイレ、、、」

となっていたのです。

 

 

せっかくのお誘いを断り、ホテルに着いたぼくは

無事漏らすことなくトイレに駆け込み

狭い部屋のなか一人でサインをもらったという

余韻に浸ったのでした。

 

 

今考えるとメールアドレスと名前くらい

聞いとけばよかったなあと思います。

 

 

もしこのブログ見てたら連絡ください。

写真もちょうだいね(笑)

 

 

今回はここまで、次回は、、、

 

2018スパーズ現地観戦

 

一応これにしておきます。

 

 

何を扱うかはまだ未定なので

とにかくお楽しみに(としか言えませんm(__)m)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではこの辺で

 

 

かもんゆーすぱーず!

 

 

 

 

空前絶後の追伸ピクチャー

「このころは髪長いね」

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ヲタとほくろと2度目のハツコイ

 

みなさん、こんにちは。

 

 

どうも、しゅめるそんです。

 

次回予告では、スパーズの選手からサインをもらえるかな?の回

でしたが、今回はまたまた予定を変えて別テーマを

扱っていきたいと思います。

 

 

次回予告が次回を予告s、、、

 

そういうことです。

(意味がわかんない人は前回のブログをちぇっくだぞ)

 

 

 

今回扱うテーマはズバリ、

パンとバスと2度目のハツコイ」舞台挨拶

です。

 

 

この映画はかつて乃木坂46で活躍していた

深川麻衣さんが主演を務めています。

 

そして深川さんは乃木オタ全盛期時代のぼくが

1番に推していたメンバーでもあります。

 

 

今回たまたま舞台挨拶をするということを

Twitterで発見し、パソコンに張り付いて

どうにかチケットをとることができました。

 

 

そこで見たこと、感じたことを

つらつらと綴っていきたいと思います。

 

 

かなり気合の入ってるぼくですが、

生の深川さんとお会いするのは

実は数回しかなく(握手会2回、写真集お渡し会1回)

卒業後の活動はTwitterで軽く情報を見るくらいで、

あまり精力的に追うことができていませんでした。

 

 

こうなってしまった1つの原因として

「乃木坂で活動していた深川さんのほうが好きだった」

というのが漠然とあったかもしれません。

 

 

だいぶ前に放映され、舞台挨拶も何十回と

開催されていたにも関わらず

今回が初めての参加することができたのは

軽い思い付きのようなものでした。

 

 

さらに運よくとれた席は後ろから数えたほうがはやく

俗にいう「後方彼氏づらヲタク」です。

お顔がはっきり見えるか心配、、、

 

 

今回のスタイルは上映後に

深川さん本人が舞台挨拶をするという流れでした。

 

映像を見終わった後に本人登場という

シチュエーションは今風に言うと

なかなかエモい演出でしたね。

 

 

 

 

 

上演が終わり、司会の方がついに深川さんをお呼びすることに、、、

 

 

卒業後初めて生で見る深川さんは

 

オレンジ系でロング丈の秋っぽいお洋服に

ゆらゆらきらきら揺れる長めのイヤリング

マイクを両手で持って受け答えをする

そこにいたのはまぎれもなく

深川麻衣さんでした。

 

 

3時間も待って3秒ほど握手できたけど

激烈に噛み倒した卒業前最後の全国握手会

 

あのとき以来生で見る推しに対して

うわ、本物なんだ、、、という拙い感想を

持ってしまうくらいぼくには余裕がありませんでした。

 

 

進行の形としては

司会の方がするインタビューに

深川さんが受け答えをするという内容でした。

 

 

終始なごやかな雰囲気で進むなか

司会の方がとんでもないことを言い始めました。

 

 

「お客様の中から深川さんに質問があるかた挙手を、、、」

 

 

えっ、いやいやいやいや、、、

いや無理ですって、そんな恐れ多いこと、、、

 

しっかりおじけづいたぼくですが

勇者数名が挙手、すごいなあ

 

 

しかしこのコーナーは深川さんの魅力が

たくさん垣間見れたとても良い企画でした。

 

緊張してしどろもどろになってしまう勇者の質問対し

そんなに話してくれるの?というくらいのボリュームで

丁寧に答えてあげてる場面は

あぁやっぱりやさしいところは

そのまんまだなぁと感じたり

 

かなり後ろの席で挙手をする

勇者を発見したとき、照明がまぶしかったのか

眉の上あたりに手を持ってきて

両手で敬礼をするように

見てますよ~アピールをするところとか

お茶目なところは相変わらずだなぁと思ったり

 

 

舞台挨拶が終わって拍手でお見送りするとき

ああもう行っちゃうんだと悲しくなってたら

去り際にあの伝説のくしゃ顔で

バイバイって手を振ってくれたときには

ああやっぱりこの人がぼくの推しだったんだなぁと

あらためて噛みしめることができました。

 

 

個人的にポイント高すだったのが

口元のほくろの話題が出たときに

「ほくろ⤴」ではなく「ほくろ⤵」

と発音していたところです。

(わかるひとにはわかるネタ)

 

 

 

読む人を置いていくほどの熱量で

いろいろ書き連ねましたが

ぼくが一番言ってきたいことは

 

 

アイドルでの活動は序章にすぎない

ということです。

 

冒頭書いた通り、ぼくは正直アイドルをしていない推しは

魅力が減少してしまうと考えていました。

 

仲良しのメンバーと楽しそうに

ワイワイやってるバラエティー番組や

ライブで楽しそうに踊る姿を見て

それが一番生きる形だと思っていました。

 

 

しかし、その考えはあまりにも視野が狭く

エゴイスティックな思想であったことを痛感しました。

 

 

今回の映画では深川さんが

早口で激しめにまくしたてたり、

大声で叫ぶというシーンがありました。

 

「絶対に怒らない」や「聖母」と言われがちな

深川さんがアイドル時代にはあまり

やらなった行為です。

 

しかし、ぼくの目にはそのシーンが

とても自然に映りました。

 

もし女優という道を選んでいなかったら

このようなことに気づけなかったと思います。

 

 

推しの新たな一面を知ることができたのは

乃木坂を卒業し、女優という道を選んでくれた

深川さんのおかげです。

 

 

最近卒業ラッシュが相次いでいますが、

乃木坂での活動を辞めても

アイドル時代にはなかった

新たな魅力に必ず気づくことができると

そう思っています。

 

 長々と書いていきましたが

後方彼氏づら(グッズとか買わないし

ライブも行かれないけど推しの幸せを願う)ガチ恋モタクは今日も元気です。

 

 ありがとうございました。

 

 

ほんとうにありがとうございました。