スウィートホームは永遠に
みさなん、こんにちは。
どうも、しゅめるそんです。
次回予告でアンフィールドでの観戦記を
お送りするという予定でしたが、
そこまで見どころがないのと
やたらと調子が良いアイツらを
なぜ今特集しなきゃいけないんだ
という完全なる私怨により
未来を捻じ曲げることにしました。
次回予告が次回を予告するものだと
思ってたらそれは大きな間違いですよ。
と、完全にあっぱらぱーのぼくですが
リバプールを離れた後、
試合がある週末まで小旅行として
アイルランドに行ってきました。
この模様は暇なとき
小旅行編で詳しく書く予定です。
興味がある方はお楽しみに。
アイルランドでの旅を終えて
ロンドンに戻ってきたぼくは
水色の地下鉄、ヴィクトリアラインに乗り
セブンシスターズ駅に到着します。
やってきたのは、、、
スタジアムツアー！！
ついにｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
集合時間よりだいぶ早くついたので
グッズを物色してみる
今回このツアーはVisit Britain という英国政府観光庁の
サイトから予約しました。
詳しい値段は覚えていませんが、
20～30£くらいだった気がします。
日本語対応ですし不安なことがあれば
メールで質問することも可能です。
集合場所で予約のチェックと
荷物検査を行います。
係員のおじちゃんが
「アーセナルのグッズはないかな？笑」
と冗談交じりに質問してきました。
今の僕なら
I don't like Arsenal because I'm a Spurs fun.
I hate C*helsea because I'm a human being.
と返したでしょう。（急なイキり）
さっそくツアーが始まりました。
まずは監督が記者会見を行う部屋で
説明を聞きます。
そのあとは各々写真タイムです。
スパーズの監督として記者会見に
参加しているような写真を撮ることができます。
こんな感じ
これ一緒にツアーに参加してた知らない人に
お願いして取ってもらったんですけど
確認したら2枚撮って両方とも半目。
ちゃんとして自分！（笑）
そのあとは実際にWHLの観客席へ
やっぱりいつ見てもいいスタジアムですよね
そのあとはVIP席と思われるところに行ったり、
いろいろな記念品をみたり
CLでインテルに勝った試合のボールを
眺めたりしました。
そしておまちかね、自軍のロッカールームにも、、、
ウッディなデザインに歴史を感じますね
テンションが上がるなか、興味深いものを発見
選手たちが試合後体をケアするために
行うリカバリーの内容が貼ってありました。
意訳すると
1．氷水のお風呂に入ってアイシング
2．試合前と同じ服で試合後の体重を測る
3．回復用ドリンクを飲む
（おそらくプロテイン、ビタミンやクエン酸など、水分補給用の3つ）
4．回復用の食べ物を1時間以内に食べる
タフなプレミアを戦うには
疲れを残さないことが重要なんですね～
最後にピッチレベルに出てみました。
ぽちぇらコーチ陣が座るベンチ
これ実際に座ることができるんですよ
ぽちぇが座ってるのは右から2番目だよ
と教えてもらい、いざ、、、
シャーウッドよりいい采配しそうですね（？）
冗談はさておき、伝統と歴史を感じる
素晴らしいスタジアムでした。
取り壊されるまえに行けて良かった
そう感じさせる内容でした。
新スタジアムも風格漂う良い
スタジアムになるといいですよね。
今回はここまで、次回はスパーズの練習場に行って
選手たちからサインをゲットしたいと思います。
果たしてゲットできるのか
どうなることやら、、、
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこの辺で。
かもんゆーすぱーず！
空前絶後の次回予告
「膀胱が限界なんだけど」
ヘブンズタイム
ぼくが通っていた小学校では
校庭が狭い、生徒数が多すぎるのでボールが当たったら危険という理由で休み時間に
サッカーをすることが禁じられていました。
しかし、時はオシムサッカー大熱狂時代
怖い先生が見張っているときはバレーボール、いなくなったら柔らかめのボールを使い
一つのゴールマウスでこそこそとサッカーをしていました。
遊んでいるひとりひとりに日本代表の選手たちの名前を付け、実況しながら
みんなでゴールを決めるという
さながら「日本代表ごっこ」をして楽しんでいました。
友達は口々に
とスター選手を言っていきます。
そんな中ぼくは（遠藤がいいなあ）と思っていたのですが、
「しゅめるそんは羽生ね」
なんで羽生直剛！？
ってなったことを今でも覚えています。
クマというか目元の感じが似てるとかなのかな、、、？
今はどちらかというと岡田監督に似てます。
どうも、しゅめるそんです。
前置きが長くなりましたが、
今回も2017スパーズ現地観戦記
リバプール編をやっていきたいと思います。
前日の夜に何も食べなかったぼくは
ホテルの朝ご飯をとても楽しみにしていました。
これがすべて出来立て、目玉焼きも半熟で
とっっってもおいしかった！
お手伝いのおばちゃんもやさしくていい感じ、大満足です。
朝食を終えたあと、身支度を整えとある場所に向かいます。
そこまでは歩いて20～30分くらい。
そう、エヴァートンのホームスタジアム、
グディソンパークです！
15時キックオフなのに11時に着いたので
ヒマをつぶします。
オフィシャルのグッズショップ
べインズのTシャツとセール品のトレーニングパンツを購入
コールマンだ
スタジアムの地図
今回チケットは公式サイトから買ったため、
チケット引換所で引換をします。
相手はピューリス率いるWBA。
35£となっていますが、クラブ公式の転売サイトみたいなところで
1人席という条件付きで購入したことで25£で済みました。安い。
本来は親子連れしか利用できない席みたいですが
今年からそのルールを緩和したためぼくみたいな
ひとり者でも買えたようです、運がよかったですね。
しかも係員いわくとても近くで見れる良い席だそう。
さあ、スタジアムのなかに入りましょう。
おほーー！ほんとに近い！
練習近すぎる！！
近すぎるでしょ！！
べインズとジャギエルカがしゃべってるうううう！！！
この光景、一生忘れまいとガン見しているうちにキックオフ
プレミアリーグのスタジアムは選手たちの息遣いが聞こえてくる
などという話はよく聞きますが、まさにそれ。
コールマンがライン際をオーバーラップ
芝を踏みしめる音
シュナイデルランが逆サイドに
ボールを散らすキックの音
相手FWと競り合うジャギエルカのヘディングの音
これがプレミアリーグだ、、、
ピッチを見つめる両監督
後半はべインズが近くで見れると思ったのに
なんとフネスモリと交代、なんでよりによってオマエナンダ
試合結果は3－0でホームの勝利。
3点目はバークリーのクロスから
ルカクがヘッダーで決めたのですが、
ヘディングしてゴールネットが揺れるまでの間
本当に時が止まったような感覚になりました。
試合を締めるにふさわしいマーベラスなゴールでした。
勝ってもあまり大騒ぎしないエヴァートンファン
一緒にほくほく顔で帰路につきます。
地元に根付いたクラブだから
みんなこの辺に住んでるんだろうな～ いいな～
スーパーで夕飯とお菓子を買って
ホテルまでひとり歩いたぼくでした。
今回はここまで。
次回はあの赤いチームの観戦模様を軽く、
あとはもしかしたらリバプール観光の模様を
すこしだけやるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこのへんで。
かもんゆーすぱーず！
空前絶後の次回予告
「歯並び良っ」
マジマージー？
小学生のころ、親の勧め（半強制）で
湘南の海を泳ぐ遠泳に参加し
江の島からどっかの海岸まで
2.5㎞泳いだことがあります。
ぶっちゃけ海水浴は
そんなに好きじゃないです。
どうも、しゅめるそんです。
今回は2017スパーズ現地観戦 part2 を
やっていきたいと思います。
前回イギリスについてすぐ
列車に乗ってロンドンから
飛び出したぼくですが、
向かった先は、、、
まさかのリバプール！！
（相変わらずザ・リバプールという写真がありませんでした、申し訳ございません。）
駅前にあったいい感じの建物
その２
リバプール・ライムストリート駅
についたぼくですが
目的地はどうやら
リバプール・セントラルという駅から
電車が出てる模様
リバプール・セントラルって、どこだ、、、
父親から受け継いだ血継限界
方向音痴をいかんなく発揮したぼくは
しっかり迷子になりました＼(^o^)／ｵﾜﾀ
とりあえずだれかに教えてもらわなきゃ、、、
そう思ったぼくは勇気を出して
道を聞くことにしました。
この係員ぽいお姉さん、どうかな、、、
「え、エクスキューズミ、、、！？」
ぼくが声をかけたお姉さんの顔面には
リバプールにもいた
超コワモテディフェンダー、ママドゥー サコもびっくりなんじゃないか
というくらい立派なピアスが無数に開いていました、、、
（やらかした、、、）
この場からダッシュで逃げようかと
思いましたが意外や意外、
お姉さんは普通に答えてくれました。
「※△％□…ストレイっ※△％□…」
「？？？パードゥン？」
「※△％□…ストレイっ※△％□…！」
やさしいひとでよかった、そう思ったのも束の間
全然わからない。まずい。
これがリバプール訛りか、、、
この地方独特の訛りを「スカウス」と呼ぶそうです。
ジェラードやキャラガーなども
話し方に特徴がありますよね。
ぼく自身が英語をあまりしゃべれない
という点もあると思いますが、
話してくる言葉を頭が
英語と認識してくれない、そういう感じです。
指をさす方向とストレイトという単語だけを頼りにどうにか駅を見つけ、
宿の最寄り駅に向かいました。
こちらが最寄り駅までの電車
最寄駅から宿まで歩いて20分くらい
スーツーケースを転がすにはなかなかツライ、、、
ようやく着いた宿ではやさしそうな
ホストの女性が迎えてくださいました。
こちらも安定のスカウス、ところどころ
なんて言ってるかわからないときがありました(笑)
シングルルームで予約したはずなのに
まさかのベットが２つ
もしかしたら気を使ってくれたのかな
窓からは教会が見えていい感じ
着いたのは夕方だったので
どこかでご飯を食べたかったのですが、
旅の疲れかベットに軽く横になったら
すぐ寝てしまいました。
Zzz,,,
今回はここまで。
次回ついにあの青いチームの
試合を見に行きます！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それじゃあこのへんで、
かもんゆーすぱーず！
空前絶後の次回予告
「ああ～じゃぎえるかのヘディングのおと～」
イギリス到着！
幼稚園の頃に開催されたマラソン大会で3位になったことがあります。
ちなみに入賞した子たちのその後ですが、
1位 水泳でジュニアオリンピック出場
2位 中学生のとき陸上400ｍで県1位
→その後関東大会出場
3位 ぼく 中学で陸上部に入部、1500mの自己ベストが5分20秒
（わかる人にはわかる、ゲロ遅い）
（ドベから数えて何番目）
どうしてこうも差がついてしまったのでしょうか、、、
どうも、しゅめるそんです。
毎回こんな感じでぼくにまつわる
ちょっとしたコーナーをやっていきたいと
思います。
お楽しみに。
さて、第二回のしゅめるそんはかく語りき
通称しゅめかたですが、
次回予告にもあった通り
2017スパーズ現地観戦記
こちらをやっていきたいと思います。
準備は良いですか？？
いろいろすっとばして
イギリス行っちゃいますよ？
その前に乗り継ぎ便の
紹介を一応しておきましょう。
ちなみに今回は
カタール航空を利用したので
ドーハにあるハマド国際空港でトランジットを行いました。
空港はこんな感じ、きれい、、、
空港内にモノレール的なのが
走っててスゲーってなってました。
写真上の四角いやつですね。
お、そろそろ目的地に着きそうです！
イギリスに 着き まし た！！
（いい感じにイギリスに来たって感じの写真がありませんでした、さっさとロンドン市内に向かいます。）
さて、今回の目的地は実はロンドンではありません。
こちらはロンドン・パディントン駅。
空港からロンドン市内にでるときは
ここをよく利用しています。
そしてロンドン・ユーストン駅まで
移動します。
自分の乗る列車がどこのプラットホームに来るか確認します。
今回はヴァージン・トレインという列車を利用します。
目的地までは2時間とちょっとですね。
そして列車に乗り込み向かった先は、、、
と、どうやらここでお時間が来てしまいました。
憎たらしい演出ですみません(笑)
第三回では内容も濃いめ、写真タップリのブログをお届けしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
それではこのへんで
かもんゆーすぱーず！
空前絶後の次回予告
「こいつら、一体何を言ってやがるんだッ、、、」
しゅめるそんのブログです
皆さん、こんにちは！
しゅめるそんです！
この度、まさかのブログを開設してみました。
理由は多々ありますが
1つの大きな理由として
「土日にやることがなくてヒマ、、、」
↓
「そうだ、乃木坂ちゃんもブログ書いてるしぼくも書こ」
てな感じで思い立ちました。(笑)
第一回の今回は、軽く自己紹介と
今後の内容についてしたためていこうかなと思います。
（いきなり本題に入るトランジションの速さ、ライプツィヒかよ！というツッコミありがとうございます。）
これがぼくのアカウントです。
これがぼくのすべてです。
以上で自己紹介を終わります。
ぼくはまじめな人間なんで冗談は言いません。
次に進みます。
今後の展開で扱うテーマの話もしておきましょう。
ネタのストックとして今のところ考えているのは
スパーズ現地観戦一人旅
2017年と2018年2回にわたる観戦記の思い出等を写真付きで、
とそれに付随するちょっとした旅行記ですかね。
あとは皆さんが愛してやまないあのハッシュタグ
#飛鳥ちゃんに萌えを感じてしまう会
飛鳥ちゃんの魅力、なぜ萌えを感じるのかを事細かに文章化して扱っていけたらなと思いマウス。
たいした読み物ではないので、
通勤通通学の電車のなかなどで気軽に
立ち寄ってもらえるようなブログにしていきたいと思います。
それでは今回はここらへんで
次回でまたお会いしましょう！
かもんゆーすぱーず！
空前絶後の次回予告
「わーい初イギリスだあ」
